これが「えっち」であるとされる理由を教えて
たまに漫画とかで、ご飯を食べている人の口元をじっと見ている相手に対して「えっち」と冗談で言うシーンがありますが、あれの理由が割とマジでわかりません。食事ってありふれた行為なのにそれがエッチになることあるんですか?
「そんなに私がモノを食べるのをジロジロみて。もしかしてえっちなことを連想してるんじゃないの?」の意
まず、「舐める」「咥える」という言葉が時としてえっちに見えるように、食事と性行為は近い関係にある。
もちろん食事の際に毎回欲情していたら異常だ。ただ、親密な二人が良いムードになった時に、口の動きから性行為を連想してしまうということはあるんだと思う。そしてそれを踏まえた冗談を言うこともあるだろう
もちろん食事の際に毎回欲情していたら異常だ。ただ、親密な二人が良いムードになった時に、口の動きから性行為を連想してしまうということはあるんだと思う。そしてそれを踏まえた冗談を言うこともあるだろう
共通点があるから
食事する=粘膜で覆われた穴(口)に対して
異物(食べ物)が入り満たされる=陰部もしくは性行為を連想させるため
って心の中のフロイトが言っている。
あとは単純に生物として捕食してる時が1番隙が大きいのでそんなにジロジロ見るなということでは?
異物(食べ物)が入り満たされる=陰部もしくは性行為を連想させるため
って心の中のフロイトが言っている。
あとは単純に生物として捕食してる時が1番隙が大きいのでそんなにジロジロ見るなということでは?
手づかみで食べてたのではないか
ハンバーガーを食べ終えて指についたケチャップを嘗めてから「えっち」って言われたら身震いしませんか。たとえ相手が男でも。
咀嚼されて消化されることでその人と一緒になれる事を想像して性的興奮を覚えている
あくまで推測に過ぎませんがこんな意味合いもありそう。
食と性的興奮をテーマにした阿部共実さんの短編作品「生きるということ」も、
一種の解釈として面白いので、機会があれば是非読んでみてください。
(空が灰色だから 第1巻に収録されています)
食と性的興奮をテーマにした阿部共実さんの短編作品「生きるということ」も、
一種の解釈として面白いので、機会があれば是非読んでみてください。
(空が灰色だから 第1巻に収録されています)
相手のことをじっと見る行為自体について言っているのでは?