ルンペルシュティルツヒェン
父親の大言壮語で無理難題を課せられた少女が悪魔と契約して難題を解決し王妃になるが、怪物は契約のため生まれた子供を奪おうとする。契約を破棄するには悪魔の名前を呼ばなければならず途方に暮れるが、勝利を確信した悪魔は泥酔して自分の名前を歌っているところを王に聞かれてしまう…という話。