人間臭さ、弱さ、性格の悪さ
自他どちらでもコンプレックスに思う部分こそがその人らしさの一番の本質であると思っていて、そこを中心に描かれる敵役に惹かれる。
真っ当に生きることは叶わなかった彼らの人生ごと抱きしめたくなる。