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2023-12-29 00:00:55
匿名さん
の質問
非公開
サンタを信じさせたい親の心理を教えて
我が家は海外生活経験もあり割と本格的なサンタシステムがあったのですが、あれは何のために行っていたのでしょうか?
親がプレゼントしてる設定にすれば見ず知らずのおっさんでなく親に感謝するし、サンタを信じる事に教育的な効果があるとは思えません。(例えば「トイレの神様」を信じさせれば掃除するようになるけど)
親がプレゼントしてる設定にすれば見ず知らずのおっさんでなく親に感謝するし、サンタを信じる事に教育的な効果があるとは思えません。(例えば「トイレの神様」を信じさせれば掃除するようになるけど)
むしろ他人からの施しの経験が後に活きるのでは?
うまく言えませんが「全く知らないけどすごい人が私の事を認めてくれた経験」「貧乏だろうが金持ちだろうが大掛かりで特別なイベントを経験できる事」が重要であって、そこを「親は偉いからお前にプレゼントを与える事もできる」で済ませるのはなんか嫌という気持ちがあります。前者の方が自己肯定感育ちそう
「良い子のところにはサンタさんがプレゼントを、悪い子のところには炭をもってくる」ってのが元ネタ
じゃなかったっけ?だから良い子になるように教育的効果はあるよ
何かあった時の言い訳に便利
子供「これ去年のプリキュアじゃん!」
親(安いの適当に買っちゃった…)「サンタさんは外国人だから、プリキュアわかんないんだよ〜」
親(安いの適当に買っちゃった…)「サンタさんは外国人だから、プリキュアわかんないんだよ〜」
文化の継承
「教育的な効果」を軸にしちゃうと、例えば神社でお賽銭をするのも「要求を叶えてくれるか不明瞭なものに、正当な契約でもない対価を勝手に払う」とかいうめっちゃ非教育的で胡散臭いことしてるはずなんですけど、そうすることで神社という文化を存続させる資金を出す理由にはなりますよね。
そういう風習がある以上、自分の家の子どもにだけやらないわけにもいかない
だから別にそこまで信じさせたいわけでもない…っていうご家庭も多いんじゃないですかね
海外から流入した文化なのにこんなに定着してるのは、日本人の右にならえ気質が大きいと思います
海外から流入した文化なのにこんなに定着してるのは、日本人の右にならえ気質が大きいと思います
夢があって楽しい