フィクションに出てくる「霊力を感じる」みたいな表現はどうすればしっくりくるかを教えて
幼馴染が中二病で自称霊感少女になってた頃を思い出してしまうのもあり、キャラクターが言う「霊力を感じる」とか「魔力が弱まっている」みたいな表現がどうしてもピンと来ません。基本的に見えないし触れないとされ、実在もしないと来ると、皆さんどのように理解してるんでしょうか?
第3の感覚が備わっており霊力が増すと命を脅かされるような危険を感じるとか
厨二心を全開にして答えると
幽霊がいると錯覚したときの気配みたいなものが何10倍も強く、強い霊力だと体が震えたりするのではと
解釈しながら読んでいます。
幽霊がいると錯覚したときの気配みたいなものが何10倍も強く、強い霊力だと体が震えたりするのではと
解釈しながら読んでいます。
ハチ「フェロモンを感じる」 ヘビ「熱を感じる」 に近いイメージ
本人には明確に感知できているけれど、それを感知する感覚を持たない人に説明する事は困難を極めるのだと解釈してます。
仮に紫外線が見える昆虫が人間と会話できても恐らく「紫外線の色」を人間に説明できません。もっと身近な例を上げると、生まれつき聴覚を持たない人に「音」の感覚を説明するのは困難です。
仮に紫外線が見える昆虫が人間と会話できても恐らく「紫外線の色」を人間に説明できません。もっと身近な例を上げると、生まれつき聴覚を持たない人に「音」の感覚を説明するのは困難です。
モスキート音とか?
「特定の人しか感じない情報」では一番想像しやすいですね。紫外線視覚を持つ人とかもいるし、案外人によって受け取れる情報の幅は違うので、そういうイメージな気がします。
情報の範囲とは別に、絶対音感や調香師の嗅覚・ソムリエの味覚のように、訓練によって飛び抜けた制度で情報を感知できる能力というのもあります。
情報の範囲とは別に、絶対音感や調香師の嗅覚・ソムリエの味覚のように、訓練によって飛び抜けた制度で情報を感知できる能力というのもあります。
サーモグラフィーみたいな