おすすめの鬱屈とした純文学を教えて
暗い雰囲気の小説が大好きなのですが、今まで純文学をあまり手を出してこなかったなと最近気が付きました
皆さんのおすすめが知りたいです
ネタバレ無しでお願いします!
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海と毒薬
遠藤周作の本はどれも鬱々として良いですが、遠藤周作を読むのが初めてであればやはりこの本をお勧めします。次点で『沈黙』です。(こちらは江戸時代の隠れキリシタンを題材にしてるので、多少興味がないと辛いかも)
歯車
とくに歯車は芥川が自殺する前に書いた作品 支離滅裂な感じと苦しみに満ちているので手軽に鬱屈とした感じに浸れます