X実装記念のTwitter悲恋夢小説
もうお別れだから、彼に向けてそっと呟いた。空の色、ソーダの色、私がいちばん好きな、君の色。だから青が好き。
溢れ出す涙をぐっと堪える。この青を涙の色にはしたくない。だから、寂しげな彼に笑って見せた。
「ありがとう。愛してたよ」
さようなら。私の、幸せの青い鳥。