ぶっ刺さった小説の一文を教えて
皆さんの自分の性癖にささった、人生変えられたなど刺さった一文が知りたいです
ジャンル時代問わず教えてください!!
ジャンル時代問わず教えてください!!
ああ、生きている。なんだか酷く男が羨ましくなってしまった。
魍魎の匣の冒頭で、この文章が妙に好き。定期的に冒頭だけ読み返してるくらい好き。リズムが好きなのかな
姉さん。 僕は、貴族です。
太宰治の「斜陽」の主人公の弟の遺書に書いてあった一文です。
それまでの背景とかも合わせてこの一文でめちゃくちゃ泣いた。
おすすめです
それまでの背景とかも合わせてこの一文でめちゃくちゃ泣いた。
おすすめです
元の状態に戻ることは、人生で不可能なことの一つだ。
ディック・フランシスの「直線」より。
すみません、うろ覚えなんで多分細かいところは違ってる。
メンタルを壊し「以前の自分」に戻ろうと必死だった時に読んだので、ああ確かに…と衝撃を受けると同時に、悲しいけどそこから新しく自分を作り直していくしかないなと思った。
すみません、うろ覚えなんで多分細かいところは違ってる。
メンタルを壊し「以前の自分」に戻ろうと必死だった時に読んだので、ああ確かに…と衝撃を受けると同時に、悲しいけどそこから新しく自分を作り直していくしかないなと思った。
ろくでもない人間がいる。お前である。くだらないことに執着して他人に迷惑をかける人間がいる…
舞城王太郎「代替」
圧倒的攻撃性、誰もが抱いたことのある感情なのに言いたくても至らないフレーズに突き刺さる感じがたまらない
圧倒的攻撃性、誰もが抱いたことのある感情なのに言いたくても至らないフレーズに突き刺さる感じがたまらない
第一、ほんとに惚れて、死ぬなんて、ナンセンスさ。惚れたら、生きることです。