その可能性はすでに考えた/井上真偽
・登場人物が多くはない
・『不可能な状況に対して敵がそれを可能とする手段(=トリック)を提示し、探偵がそのトリックでは実行不可能なことを証明する』という構成で、「犯人」という概念が無いので人を覚える必要性が薄い
・敵が交代で出てくるので、名前で区別しなくてよい
・キャラ設定が濃いので覚えやすい
・『不可能な状況に対して敵がそれを可能とする手段(=トリック)を提示し、探偵がそのトリックでは実行不可能なことを証明する』という構成で、「犯人」という概念が無いので人を覚える必要性が薄い
・敵が交代で出てくるので、名前で区別しなくてよい
・キャラ設定が濃いので覚えやすい
ルヴォワールシリーズ/円居挽
メインとなる登場人物はそれ程多くなく、名前も特徴的なので覚えやすい
例)『龍樹落花』『城坂論語』
ただし論理展開が早い上に論破の応酬なので、そちらの部分でついて行くのが難しい
例)『龍樹落花』『城坂論語』
ただし論理展開が早い上に論破の応酬なので、そちらの部分でついて行くのが難しい
美濃牛