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2023-04-20 17:00:27
匿名さん
の質問
非公開
なぜ痩せすぎは「ボディポジティブ」に入れてもらえないのかを教えて
大学で拒食症の友人ができました。彼女は見目こそかなり細いものの、世に聞く拒食症のような過激な言動は見られません。彼女が細すぎとか怖いとか体型について軽率に言及されるのを散見し、また本人が「デブは多様性で認められたのに、ガリはなんでダメなんだろう」と言うのも聞き、確かになあと思った次第です。
痩せすぎ≠拒食症
体質的に食べてもあまり太れないのと、治療が必要な拒食症は全く違います
太り過ぎもだけど痩せすぎも命の危険性がある。それを囃し立てるなんて危険極まりない。
太り過ぎもだけど痩せすぎも命の危険性がある。それを囃し立てるなんて危険極まりない。
死に近いイメージが強いから
拒食症の予後は非常に悪く、「入院治療から10年以内に数十パーセントが死亡」というデータもある
一方、太っている方は度合いにもよるけど命に直結する健康問題は比較的少なく、死のイメージは薄い
とはいえ「怖い」等の心無い言葉を投げつけられる謂れはないと思います
ご友人が健やかに過ごされることを願います
一方、太っている方は度合いにもよるけど命に直結する健康問題は比較的少なく、死のイメージは薄い
とはいえ「怖い」等の心無い言葉を投げつけられる謂れはないと思います
ご友人が健やかに過ごされることを願います
痩せてる理由が不健康なルッキズムである可能性が拭えないから
下手に痩せを肯定してしまうと間接的にルッキズムを助長してしまいかねないため、入れてもらえないというか「慎重にならざるを得ない」のでは