頭で数字をどのようにイメージしているかをアゲて
数字をどのようなイメージで処理しているのか。一桁の計算。九九。繰り上がりの方法をどのようなイメージで捉えているのか教えてください。
私は数字を抽象的な形として捉えて、組み合わせて計算しています。
私は数字を抽象的な形として捉えて、組み合わせて計算しています。
一桁の計算、九九はほぼ丸暗記。繰り上がりは、切りの良い数字の塊と、その余りの合計として捉えてる。
計算が苦手だし、数字は数字としてしか捉えられないタイプです。
繰り上がりのある2桁以上の計算を暗算するときは、例えば193+368なら、一の位から順に「10と1」、「100と50」、「400」に分けてから「足して561」、と考えてます。計算が得意な人に笑われそう。
繰り上がりのある2桁以上の計算を暗算するときは、例えば193+368なら、一の位から順に「10と1」、「100と50」、「400」に分けてから「足して561」、と考えてます。計算が得意な人に笑われそう。
繰り上がりの計算は、数字同士がぶつかって10の塊になり、残った残骸がくっついて1の位になるイメージ
繰り上がりのある足し算引き算だけ、上記のイメージを持ってました。数字に人格があり毎回死闘を行う感じです。繰り上がりが苦手だったころの苦肉の策だったのですが、これを考えていると計算時間が膨らみすぎるので消しました。
10や15になる組み合わせはぴったり噛み合う
4と6や7と8みたいな数字は見た途端ブロックみたいに噛み合います。1と6や2と7みたいな差が5の数も、カードの表裏みたいにすぐ切り替えられるものという認識です。
たぶん数字の捉え方が硬貨の支払いに順応している。
たぶん数字の捉え方が硬貨の支払いに順応している。
足し算はブロック、九九は色
足し算は「さんすうらんど」に入っていたような10個で一セットのブロックでイメージしている。九九は、自分は共感覚のようなものを持っているので色で覚えている。
暗記?
暗記というのは、年号と出来事をまとめて覚えるときのような、理由を介在しない結びつけです。1桁の数字の組み合わせと結果を「そういうものだ」と暗記して機械的に処理する感じ(イメージは特になし)です。