市川雛菜の言動から何となく感じる怖さが何に由来するのかが知りたい
あの人すごく怖いんですが、上手く言語化できません。小学生相手に敬語を使うな
こちら→雛菜の理解度と雛菜→こちらの理解度が離れすぎている
要するに「未知のものは怖い」というアレです。雛菜さんは表層に出ている、描写されている部分より圧倒的に思考が深い気がするんですよね…。本来ゲームでは起こらないはずの、相手はこちらを分かっていそうだけどこちらからは全然わからないという感覚が未知すぎて可愛いけどめちゃ怖いです。
自分の美学でしか動かない
自分でも言ってるけど「雛菜は雛菜の事しか知らない」ので、良くも悪くも他者との相互理解をある程度諦めてる節がある?
要は他人に自分を理解させる気があまりないので、漠然とした不安が拭い切れないとか
要は他人に自分を理解させる気があまりないので、漠然とした不安が拭い切れないとか
考えてることの何割が表面に現れてるかがわからないから
雛菜さんと実際に会話したら「今のはこういう意味だったんだけど、ちゃんと伝わってる?」みたいな確認を頻繁にしてしまいそう
シンプルに相手より強いイデオロギーと主体性がある
思想を押し付けない。
ざっくりとした個人主義と自由主義が確立されていて、反感・偏見を持った「あの子はああだから」という皮肉・揶揄に対しても牽制がきいている。
浅い人物に対して「理解しようとしてくれなくてもいいです。私とあなたは他人なので」が正しく伝わる立ち振る舞いをしている。