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2023-02-13 23:52:48
匿名さん
の質問
非公開
エッセイを書くことの加害性について、みんなの意見を教えて
「娘の自慰を見守れない母親」とかいう虐待正当エッセイがどうやら波紋をよんでいたみたいなんですが、私はその概要だけで気持ち悪くなってしまい「なんてこと…」と思い…。しかし一方で私は趣味でエッセイを書いています。その人と私と何が違うんだ、結局一緒では？と正直キツイです。皆さんの意見を聞かせてください。
誰も傷つけない創作なんてない
ちょうど音楽の歌詞が人を傷つけること、エッセイ漫画の加害性について考えていたのでタイムリーな話題でした。自分は創作物を出す＝意見を投じているのだからこれで誰かを救えたら良いなんて願望に過ぎず誰も傷つけない作品などないと考えております。結局お金を出すのは読む側です買わない側の話は気に留めなくていいはず
「育児エッセイというジャンル
以前有名な育児エッセイ漫画家の娘さんが本当は嫌だったというようなことを発信して話題になっていました
恋愛や友情などのエッセイに加害性がないとは言い切れませんが、親と子を描いたものにおいては特別な加害性があるように思います
恋愛や友情などのエッセイに加害性がないとは言い切れませんが、親と子を描いたものにおいては特別な加害性があるように思います
読んでないけどだいぶ違うって言うか全然違うような
そのヤバ母は耳目を引きたくて娘の恥部をネタにしてるし自身の虐待を正当化してるけどあなたは自分の辛い経験を元に書いてるわけでしょう？全然違いますよ。弱い者を虐待して過ちを正当化もしてないし…悲しみを文章にまとめて自分の心を整理するのはとっても大切な事ですよ、どうか自分を責めず好きな事を続けてください。
私はこう思う！と表明して
批判を受け入れないか、受け入れるかは大きな違いかと思います
自慰を見守る？？？
読んでないので分かりませんが、絶対に叩かれるやつでしょう
その批判を受け止めて自分を変えられるなら意見を世間様に表明する価値があるでしょうし、批判を受け入れられず発狂するならただの狂人でしょう
自慰を見守る？？？
読んでないので分かりませんが、絶対に叩かれるやつでしょう
その批判を受け止めて自分を変えられるなら意見を世間様に表明する価値があるでしょうし、批判を受け入れられず発狂するならただの狂人でしょう
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とある１つのエッセイが加害性を持っていたからといって、全てのエッセイが加害性を持っているわけではない。
第一に、エッセイとは見る義務があるものではなく、見たい人だけが見ればよいものだ。無料公開されている加害性のあるエッセイを読んでストレスを受けたとしても、それは読み進めた読者の自己責任だと思う。
第一に、エッセイとは見る義務があるものではなく、見たい人だけが見ればよいものだ。無料公開されている加害性のあるエッセイを読んでストレスを受けたとしても、それは読み進めた読者の自己責任だと思う。
創作物は多かれ少なかれ加害になってしまうリスクはあるけど
ただ、似た立場の人などの書いたエッセイに救われる人もいるので……たとえば個人が特定できないようにするとか、差別的にならないようにするとか、気を遣いながら書けばいいのだと思います。あと、親が子を題材にしたエッセイはどうしても加害になりがちというのはあるね……
質問者です
私のエッセイのジャンルにもよると思うので一応書いておくと、主に失恋した時のどん底気分をつらつらと書いているタイプです。今後本当は自分が親から受けた仕打ち(ネグレクト、暴力、宗教虐待)についてと自身の精神的な病についてもいつか書くつもりでしたが、なんだかその母親とやってることが一緒では…？と悩みます。
読み物って全部加害性あるけど
上記のエッセイは、作者の友人が悩んでいたことを聞き取って[同じ悩みを持つ母親に]向けて漫画にしたものです。（コメにつづく）