時知らぬ山は富士の嶺(ね)いつとてか 鹿の子まだらに雪の降るらむ
解釈は色々あるだろうけど、ほかの3つは旅をする男が妻や故郷へ向けたシリアスな想いの歌なのに、これだけ純粋に景色に驚いた歌なのが人間らしくて好き