俺バカだからよくわかんねぇけどよ、本当に俺がバカなのかよくわかんねぇ
明日君が泣くのなら、僕は今日世界を滅ぼそう
世界を救うには一族の血を引くヒロインを「コア」に封印しなければならないと判明するシーン。「私一人が犠牲になればいい」と訴えるヒロインに対し、神と戦うことを決意した主人公が語りかけた一言
弱い犬ほどよく吠える、強い犬ほどクソがでかい、ってな
全てを……全てを!僕は跪かせて歩んでやる!
ファンタジー小説『魔剣王子』第3話より。魔法が使えないという理由で国を追放された王子を慕ってついてきてくれた従者が、大臣の放った賊に目の前で殺されてしまった後のセリフ。心優しく、自身の運命を諦観していた王子が逆襲を決意し、ついに魔法の力が覚醒する悲しいながらも熱いシーン。
月も星ももうないんだ。だからきっと、この祈りは天まで届く。
「天上都市撃墜編」にて教祖ニナが放ったセリフ。この時点で極天防衛システム「月宮」「赤星」は教団側によって撃破されており、天上都市は丸裸だった。
多くの人が死ぬことを知っていてもニナは迷わない。
あの街を墜とすことは地上で苦しむ信者たちの悲願だったから。
最悪の教祖は微笑む。
無垢な祈りを載せて。
多くの人が死ぬことを知っていてもニナは迷わない。
あの街を墜とすことは地上で苦しむ信者たちの悲願だったから。
最悪の教祖は微笑む。
無垢な祈りを載せて。
「あたしはね、あたしに死ねと言う奴のために死ぬんじゃなくてあたしに死ぬなと言う人のために生きるの。」
友人の友人として仲良くなったはずの本性クズ(成人男性)が主人公(JK)に暴言を放ったシーンでの主人公の台詞。
主人公とクズ男の冷静/逆上の対比も最高だし、物語初期ではかなり不安定で「死にたい」と零すことも多かった主人公の成長を示す言葉でもある。
主人公は普段妹系で、強い女キャラでないというのもミソ。
主人公とクズ男の冷静/逆上の対比も最高だし、物語初期ではかなり不安定で「死にたい」と零すことも多かった主人公の成長を示す言葉でもある。
主人公は普段妹系で、強い女キャラでないというのもミソ。
目玉焼きに醤油ってのも、悪かねえやな