"幸福は創造の敵"についてどう思うかを教えて
映画「映画大好きポンポさん」のキャッチコピーです。
私はそうであってくれ!と願いつつも実際はそうじゃないんだろうな、とも思っています。
私はそうであってくれ!と願いつつも実際はそうじゃないんだろうな、とも思っています。
創造の敵ではあるけど、継続の味方ではあると思う
何かを作り出すために必要なのは「幸せの中からでも不足を見つけ出す能力」。
何かを続けるために必要なのは「どんなに苦境でも達成感を見出す能力」。
だと思っているので、結局は自分の意志で自由に「自分は幸福だ」と「自分は不幸だ」を使い分けられる人間が強いんですよ。
何かを続けるために必要なのは「どんなに苦境でも達成感を見出す能力」。
だと思っているので、結局は自分の意志で自由に「自分は幸福だ」と「自分は不幸だ」を使い分けられる人間が強いんですよ。
そもそ死んだら創造できないから最低限の幸福は必要
昨今、社会的には認められているクリエイターでも心を病んで自殺してしまう人がいるわけで…。ある程度の幸福や自己肯定感はやっぱり必要だと思う。
長期的な目で見たらそうとは言い切れない
幸福な時というか余裕があって色んなことを体験できる状態の時に体験したことが、あとあと不幸な状態で創作してる時に生きてくることがある。
ずっと不幸な時に幸福な状態を夢想するのには限界があり、逆も然りだから、どちらの経験もそれなりにしておいた方が創作は豊かになると思う
それはそれとしてポンポさん好きです
ずっと不幸な時に幸福な状態を夢想するのには限界があり、逆も然りだから、どちらの経験もそれなりにしておいた方が創作は豊かになると思う
それはそれとしてポンポさん好きです
そうでもない
『もしあなたが芸術や文学を求めているのならギリシャ人の書いたものを読めばいい。真の芸術が生み出されるためには奴隷制度が不可欠だからだ。』
村上春樹「風の歌を聴け」からの引用です
これはもちろん極論ですが、満ち足りていることは必ずしも創造性を妨げないと個人的に思います
村上春樹「風の歌を聴け」からの引用です
これはもちろん極論ですが、満ち足りていることは必ずしも創造性を妨げないと個人的に思います
マイナスな感情がモチベーションになるタイプなので
心が荒んでる時に描く落書きが感情大爆発してて1番気持ち良い
逆に時間と心の余裕ができると他の事に時間を使ってしまう気がする
気持ちと余裕が釣り合わない
逆に時間と心の余裕ができると他の事に時間を使ってしまう気がする
気持ちと余裕が釣り合わない
”貧すれば鈍す”とも言うよね。創造するどころじゃない人もいるかも。
原作の「Chopter.3 Auditioning」で、自信なさげな映画監督志望者に、彼を見込んだ理由を語る主人公のセリフが元。特定の人物には深く刺さるだろう殺し文句の一部だから、受け取る人によっては真実だったり、そうではなかったりするのだろう。
ほどほどの悩みに限る
本気で辛いと視野狭窄に陥り死以外の選択以外思い浮かばないということを経験したためその説には反対
では何故その説が出たか?それは本気で辛い時じゃなくほどほどの悩みなんだと思う。日常生活は送れるくらい。小さい悩みなら創作に昇華できるから
使い方間違うと危ない言葉。
では何故その説が出たか?それは本気で辛い時じゃなくほどほどの悩みなんだと思う。日常生活は送れるくらい。小さい悩みなら創作に昇華できるから
使い方間違うと危ない言葉。
Q:キース・リチャーズさんのようなギタリストになるためにはどうしたらいいですか?
キース・リチャーズ
A:1回食えなくなってみな!!!
1回どん底を見て、そこから這い上がる時のエネルギーって凄まじいんだろうなとおもいます
A:1回食えなくなってみな!!!
1回どん底を見て、そこから這い上がる時のエネルギーって凄まじいんだろうなとおもいます
ポンポさんの最大のnot for meポイント
他の要素は割と好きなんだけど、その思想がヒガみっぽくて図々しくてとにかくイヤなので、ポンポさん好きじゃない
割りとそうだと思う
職場環境に恵まれて仕事も楽しいけれど、創造性は急速に衰えているのを感じています。今のままで良いという気持ちを抑えて、他部署との人脈を作ったり、企画を立ち上げたりして自分を追い込んでいきます。
実際そう
普段の日常生活に満足してたら「創作する」という発想に至らないと思う
全員がそうだとは言わないけど、日常に辛さやしんどさを抱えてるから、言い方は悪いけど「生きるために創作に逃げて夢を見る」わけで…
でもまぁ、実際体験しないと「そうなの…?」って疑問を持つ気持ちもわからんではないです
全員がそうだとは言わないけど、日常に辛さやしんどさを抱えてるから、言い方は悪いけど「生きるために創作に逃げて夢を見る」わけで…
でもまぁ、実際体験しないと「そうなの…?」って疑問を持つ気持ちもわからんではないです
人によるだろうけど、ワイは違った