ズキュントス(ポケモン剣盾)
『ポケットモンスター ソード/シールド』のランクバトル環境において使用率ランキング上位に長らく君臨していた厨ポケ(他に比べて性能が優秀すぎるポケモン)5匹「ドリュウズ」「ミミッキュ」「カビゴン」「ドラパルト」「トゲキッス」をまとめた呼称。なお現在は環境が大きく変わった為、完全に過去のものとなった。
ゴゴゴゴゴゴ(デュエルマスターズ)
“轟轟轟”ブランドという、手札がこのカードだけならタダ出しできて、すぐに攻撃できるパワーカードがあって、主に速攻デッキに用いられた。さらに登場時に1枚ドローがついており、これで“轟轟轟”を引くことがこのように呼ばれた。受け側からすればとんでもない理不尽。
ミルデッキ
対戦式カードゲームで、相手のライブラリー切れ(山札がなくなることによる特殊敗北)を狙うデッキの総称。マジック・ザ・ギャザリングにおいてこの戦略を生んだ『石臼(ミル)』というカードが語源。
ドドドードドードドー
ポケモン第六世代トリプルバトルのパーティ。ドードー、ドサイドン、ドラミドロ、ドーブルが入っていることから。
①味方のじしんが当たらず、②がむしゃらとくろいきりを両立でき、③HPが低い=がむしゃらのダメージが出るため、ガチ戦略としてドードーが採用されている。
①味方のじしんが当たらず、②がむしゃらとくろいきりを両立でき、③HPが低い=がむしゃらのダメージが出るため、ガチ戦略としてドードーが採用されている。
弟誘拐(DeadbyDaylight)
ツインズという2人1組の殺人鬼きょうだいがいて、その弟の能力が相手に飛びつき取り払うまでデバフを与えるもの。
瀕死状態に持ち込まれないのを利用し、1人の生存者が弟を自分にくっつけたまま弟ごと逃走し、無力化するテクニック
瀕死状態に持ち込まれないのを利用し、1人の生存者が弟を自分にくっつけたまま弟ごと逃走し、無力化するテクニック
連敗レーツ(TFT)
オートチェスにおいて、ラウンド毎の戦闘で連勝、連敗数に応じて獲得できるお金が増える仕様を利用して、序盤の手札が悪いときに敢えて連敗する戦術。
特にお金を稼ぎやすくなるシナジー効果「パイレーツ」で固めた時に「連敗レーツ」と呼ばれる。
戦闘に負けると体力が減るのでデメリットもある。
特にお金を稼ぎやすくなるシナジー効果「パイレーツ」で固めた時に「連敗レーツ」と呼ばれる。
戦闘に負けると体力が減るのでデメリットもある。
盤面ロック(シャドウバース)
場に出せるカードの上限が5枚であることを利用して、あえて相手の場に5枚カードを残し新しいカードを出せないようにする戦法。自身の勝ち筋を固める時間稼ぎによく用いられる。
スカスカシステム/FGO
スカディ=スカサハを2騎、特定の全体宝具1騎で編成されたパーティで、3連戦のステージを全体攻撃3連射で終わらせる戦術。新しいサーヴァントの性能はまずこれができるか否かで判断されると言っても過言ではない。
ベーグル(人狼系ゲーム)
『人狼ジャッジメント』など、ネット越しの人狼ゲームで使われる用語。人狼陣営の作戦の一つ。カミングアウトした複数の占い師のうち、誰が本物で誰が狂人の騙りなのかが判明していない状態で占い師を襲撃すること。「ベグる」とも言う。語源はこの行為を考案した人物のハンドルネームから。
徹子の部屋(ポケモン)
トリックルーム(遅いポケモンほど早く行動できる)状態で特性てつのこぶし(パンチの威力が上がる)のローブシン(攻撃力が超高いけど遅い)を出し、アームハンマー(使うたびに素早さが下がるパンチ技)を連打して全てを破壊するコンボ
ダブルマークナル
スマブラ用語。
相手の2つの防御の択に両対応できる行動のこと。
スマブラXの最強キャラ、メタナイトの通常空中攻撃が「まるくなる攻撃」と呼ばれており、これを2回出す「ダブルまるくなる」という言葉の聞き間違いでこうなった。
相手の2つの防御の択に両対応できる行動のこと。
スマブラXの最強キャラ、メタナイトの通常空中攻撃が「まるくなる攻撃」と呼ばれており、これを2回出す「ダブルまるくなる」という言葉の聞き間違いでこうなった。
レストトラップ / ファイアーエムブレムヒーローズ
PvPモードである飛空城における防衛戦術。
AI操作の防衛側は、攻撃側のユニットが攻撃範囲に入らないと通常動かないが、レストという杖を持たせた場合の特殊な挙動を利用して、攻撃側が攻撃範囲に入ってこずともユニットを動かす、奇襲戦術。
AI操作の防衛側は、攻撃側のユニットが攻撃範囲に入らないと通常動かないが、レストという杖を持たせた場合の特殊な挙動を利用して、攻撃側が攻撃範囲に入ってこずともユニットを動かす、奇襲戦術。
背水(シャニマス)