「死ぬつもりだったなら良いさ。命の価値が分かってるからな。お前は懸けてすらいない」
(過去に壮絶な体験をしたせいで)自分の命より他人の命を優先することに一切躊躇いが無いクセに「死ぬつもりだったわけじゃない」と言った主人公の火野映司に対しての伊達明のセリフ。
これを聞いて以来、自己犠牲が美徳のようにされていると強い嫌悪感を覚えるようになりました…