思った。とか 言った。とか文末に書き過ぎがち
思ったとか言ったとかわざわざ言わんでも伝わる。プレバトで夏井先生が言うてて確かに!と思った。まぁ場合によりけりとは思うけど…。
一文が長い
テンポが悪い。
言葉のリズムさえ良ければ一文が長くてもスラスラ読めるけど、それが悪いと苦痛になる。
一文にぎゅうぎゅうに情報が詰め込まれていると混乱する。
言葉のリズムさえ良ければ一文が長くてもスラスラ読めるけど、それが悪いと苦痛になる。
一文にぎゅうぎゅうに情報が詰め込まれていると混乱する。
擬音だけで済ませてしまう
例えば「爆発が起きた」ことを表現するのに「ドカーン!」とかだけで済ませちゃうと
「小説書き慣れてないんかな…」ってなる
擬音が悪いんじゃなくて、その後に地の文を続ける努力とかはいる気がする
「ドカーン!という爆音と共に辺り一帯が吹っ飛んだ」
ぐらいまで書くと読む側も規模がわかりやすいし…
「小説書き慣れてないんかな…」ってなる
擬音が悪いんじゃなくて、その後に地の文を続ける努力とかはいる気がする
「ドカーン!という爆音と共に辺り一帯が吹っ飛んだ」
ぐらいまで書くと読む側も規模がわかりやすいし…
凝った表現が浮いている
ある場面だけ急に描写が細かく比喩もりもりになる。食べ物や天気でありがち。かと言ってクライマックスでもないし、後で伏線として効いてくるわけでもない。凝りたいから凝っているだけなので全体から浮いてしまう
感情表現が稚拙