虫は殺してもいいのに何故犬や猫を殺してはいけないのかを教えて
中学くらいの時に人文学の体験授業でやった議論で、考えるのが凄く楽しかった記憶があります
コロモー民は中学よりは年齢層が高いイメージがあるので、当時の議論の答えが新たな視点から出ないかなと思い……
【追記】あくまでそういう議題であり私の考えではないです。ないと思いますがヤバい奴と思われませんよう……
コロモー民は中学よりは年齢層が高いイメージがあるので、当時の議論の答えが新たな視点から出ないかなと思い……
【追記】あくまでそういう議題であり私の考えではないです。ないと思いますがヤバい奴と思われませんよう……
ブランディングの結果
「何故殺してはいけないのか」という問い自体に疑問を持つべきです。実際毎日殺処分はされているわけで、殺してはいけないというのは心理的な壁であり、その壁はペットとしてブランディングの結果ではないでしょうか。飼い犬と野犬を処分する心理的ハードルを考えるとやはり害獣である後者はハードルが低いでしょうし。
かわいいから
幼稚ですまんが単純に犬猫は見た目が可愛いし鳴くのでそういうことされてると良心が痛む
虫は見た目があれだし(好きな人すまん)鳴いたりとかってあんましないから割となんとも思わない
あくまで個人の考えです
虫は見た目があれだし(好きな人すまん)鳴いたりとかってあんましないから割となんとも思わない
あくまで個人の考えです
理由はない人間が不快かそうでないかだけで判断されている
もし虫や魚が言語を喋れて「助けて~!
~!」とか言うようになったら絶対に見方もそれにともなって確実に法律も変わる
~!」とか言うようになったら絶対に見方もそれにともなって確実に法律も変わる
世の中に認知されるか否か
犬猫を殺すことが世間に露呈すると法で裁かれるけれど、虫を殺しても誰も個体数を把握していないし気を咎めないから。
中世ヨーロッパでは親が生まれて間もない子どもを殺すようなことが黙認されていたようですが、時代と共に価値観が変わって、現代では子どもや犬猫も生きる権利が法で認められているのだと思います。
中世ヨーロッパでは親が生まれて間もない子どもを殺すようなことが黙認されていたようですが、時代と共に価値観が変わって、現代では子どもや犬猫も生きる権利が法で認められているのだと思います。
犬と人間は関係がほとんど近いから
手応えがあるから
虫が潰した時に手応えを感じる程の大きさだったら絶対殺せない
個人的にはカマキリくらいの大きさになったらもう無理、手応えがあると罪悪感がでてくる
害獣と言われてるカラスやアライグマやネズミを殺せる人はほぼいないはずなので大きさは関係あると思う
個人的にはカマキリくらいの大きさになったらもう無理、手応えがあると罪悪感がでてくる
害獣と言われてるカラスやアライグマやネズミを殺せる人はほぼいないはずなので大きさは関係あると思う
手間が大きいから
人間に近しいっての以外で考えてみると、気軽に犬猫を殺そうと思っても虫よりも早いし生命力も強い。あと血とか出て汚れるし内臓とかも気持ち悪い。そういうのを総合するともし社会から許されても犬猫をわざわざ殺そうとする人はあまりいないんじゃないかな。一部を除いて。
本当は殺しても良いも、殺してはいけないも無い
もともと、何なら殺して良いとかダメとか人間が勝手に決めただけです。
どうやって決めたかは他の方が解説してるような事だと思います。
それは国や時代によっても違ってて、単なる文化だと思います。
どうやって決めたかは他の方が解説してるような事だと思います。
それは国や時代によっても違ってて、単なる文化だと思います。
共感性の問題
虫は一度にたくさん卵を産んだり成長が早かったりして、人間としては共感しにくい。なので一つの命が軽んじられやすいところはあると思う。
逆に同じ哺乳類として子孫を産み育てる手間に共感できる犬猫は大事にされやすいのかなーと。
論題からズレてて申し訳ない。自分はこんな感じに受け取ってます。
逆に同じ哺乳類として子孫を産み育てる手間に共感できる犬猫は大事にされやすいのかなーと。
論題からズレてて申し訳ない。自分はこんな感じに受け取ってます。
犬猫を殺すことに慣れる=人を殺し慣れてしまう領域に入るから
人と同じ哺乳類で
しかもそこそこの大きさを持つ犬猫を殺すことに慣れたら次は人間を標的にしやすくなる(殺害に対するハードルが下がる)から
実際に凶悪殺人者も犬や猫を殺しまくり、それに慣れたから次の標的を人にシフトしやすくなったワケだし
しかもそこそこの大きさを持つ犬猫を殺すことに慣れたら次は人間を標的にしやすくなる(殺害に対するハードルが下がる)から
実際に凶悪殺人者も犬や猫を殺しまくり、それに慣れたから次の標的を人にシフトしやすくなったワケだし
人間に近しい存在を害すると、人間を害することに対するハードルも下がるから
そうした生き物を害することで、人間に対して害を加えることに対するハードルが下がります。実際に連続殺人犯には犬猫を幼少期から痛めつけていた例もあります。