流浪の民
和訳された歌詞が幻想的な物語のようでかっこいい。1曲の中でジプシー達の華やかな宴の様子と、夜が開けると土地を離れさすらう切なさが表現されている。混声四部合唱なのも魅力的。個人的に合唱コンのラスボスみたいな立ち位置だと思っていたので3年生で歌うのが楽しかった。今でも好き。
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時の旅人
短調の「汗をぬぐってあるいた道〜」が2回続いた後に、「やさしい雨にうたれ」で一筋の光が差し込んだように明るく転調するのが好き