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2022-09-20 03:32:58
匿名さん
の質問
非公開
人はなぜ肉を生で食べようとするのかを教えて
鶏チャーシューや脱法ユッケ等あれだけ食中毒の事件が取り沙汰されているのに生肉を食べようとするのは何故でしょうか？
人間には火という文明の利器があるのに生食で原始人どころか野生に戻ろうとしてるのが割と本気で理解できません……
人間には火という文明の利器があるのに生食で原始人どころか野生に戻ろうとしてるのが割と本気で理解できません……
「独特の美味さが有るから
ユッケや生レバー、表面だけ火を通したささみ(たたきよりもう少し浅いくらいのやつ)等、生の肉類には独特の美味さが有るので、何とかして食べたいと思う者は結構居るのです。
私も子供の頃生レバーを食べて初めてレバーの魅力・美味さを理解したので、あの独特の美味しさに魅了されてしまうと中々割り切れないんです。
私も子供の頃生レバーを食べて初めてレバーの魅力・美味さを理解したので、あの独特の美味しさに魅了されてしまうと中々割り切れないんです。
美味いんだよ
他に何があるんだ
リスクとリターンが釣り合ってるかどうかは個人の価値観だから｢俺は危険を犯してもこのめっちゃ美味い生肉を食うぜ！｣という人はユッケだの刺身だのにするのよ。あぶねーのはみんな承知の上なのよ。
リスクとリターンが釣り合ってるかどうかは個人の価値観だから｢俺は危険を犯してもこのめっちゃ美味い生肉を食うぜ！｣という人はユッケだの刺身だのにするのよ。あぶねーのはみんな承知の上なのよ。
おいしいからです
あの「生命」をダイレクトに噛み締め、引きちぎり、舌で転がし、飲み込むまでの過程、その魅力に抗えません
もしかすると、狩猟で身を立てていた頃に植え付けられた「生肉おいしい」という記憶が遺伝子のプログラムにいまだ残ってるのかもしれません
もしかすると、狩猟で身を立てていた頃に植え付けられた「生肉おいしい」という記憶が遺伝子のプログラムにいまだ残ってるのかもしれません
防衛本能の欠如
「危険を冒してでも生肉が食べたい」というのはヒトが持つ根幹の本能で、
それを抑え込む理性的思考の内容は
「肉を生で食ったら最悪死ぬよな……」ではなく
「死なないために肉は焼かないとな……」だと思う
それを抑え込む理性的思考の内容は
「肉を生で食ったら最悪死ぬよな……」ではなく
「死なないために肉は焼かないとな……」だと思う
美味しいからね
リスクとリターン考えて自分はしないけど美味しいから。
程度の差はあるけど牡蠣とかフグとかアルコールもリスクとリターン天秤にかけて楽しんでいるのと一緒。
程度の差はあるけど牡蠣とかフグとかアルコールもリスクとリターン天秤にかけて楽しんでいるのと一緒。
珍しいから
加熱した肉に飽きた→よし生で食べてみよう、みたいな…？
お店側としては、「よく焼いた肉です」では最早当たり前すぎて売りにならないので、「新鮮な生肉です」に手を出すのだと思ってました
お店側としては、「よく焼いた肉です」では最早当たり前すぎて売りにならないので、「新鮮な生肉です」に手を出すのだと思ってました
食用に供される新鮮な生肉には独特の旨さがあるから。
それが安全ですと店などで出されるものであれば信頼して食べるでしょう。
食道楽の人はそういうもんです。
リスクはあってもフグを食べるのと一緒。