『性表現規制の文化史』がそういう本です
ざっくり言うと、上流階級の秩序維持のために性の抑制が生まれ、キリスト教道徳の中で現代的な性の忌避が規範化していき、それが近代において日本を含め世界的に波及したという内容だったと思います。