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2022-08-23 07:28:03
匿名さん
の質問
非公開
甲子園の応援曲が昭和の曲ばかりなのはなぜなのか、考えを教えて
甲子園終わりましたけど、毎年応援曲のレパートリーが変わらないし、なんなら昭和の曲で甲子園出てる人も応援曲吹いてる人も知らないんだろうなって思うんですけど、あれなんでなんでしょうか?
昭和の曲の方が吹奏楽で映える
最近のシンセサイザーが入ってたりテンポが速めの曲は木管中心に編曲されていることが多く、外で吹くとぼんやりした感じになっちゃって盛り上がりません。昔の曲はブラスバンドが多く金管中心の編成なので外でもよく響きます。
野球部からのリクエストも案外昭和曲の方が多いです。
野球部からのリクエストも案外昭和曲の方が多いです。
野球応援にあまり時間を割いていられない
他の回答者さんも仰っていますが、吹奏楽部もコンクール時期で忙しい中でどうにか時間を作っているので流行りの曲を練習している暇がないです……
編曲すんのが大変
お前さんが毎年楽譜起こして無料にネットに公開すればなにか変わるかもしれんね
ちなみにブラスバンドで有名な大阪桐蔭は5人の担当が手分けをして楽譜を準備してるそうだよ
https://www.yomiuri.co.jp/sports/koshien/spring/20220328-OYT1T50052/
ちなみにブラスバンドで有名な大阪桐蔭は5人の担当が手分けをして楽譜を準備してるそうだよ
https://www.yomiuri.co.jp/sports/koshien/spring/20220328-OYT1T50052/
定番曲の方が盛り上がるから
あと球児は野球漬けで最新の音楽を追う暇がないのでむしろブラバンがやってる昭和の曲の方がわかるというのも聞いたことあります
確立された定番曲を求められているから
演奏する側だったことがあるけど、定番曲を聞いて野球部員も喜んでいた
演奏する側にも「聞いたことあるあの曲を自分たちが吹いてる!」って嬉しさがある
演奏する側にも「聞いたことあるあの曲を自分たちが吹いてる!」って嬉しさがある
音が流れていること自体に意味があるから
あの空間にいる人間は曲の内容にまで思考巡らせてないから、
正直ブラスバンドの音さえ聞こえれば選曲なんてどうでもいいんだと思う
雰囲気作りの側面あるし
正直ブラスバンドの音さえ聞こえれば選曲なんてどうでもいいんだと思う
雰囲気作りの側面あるし
最近の曲は定着していかないから
流行の曲を採用している高校も勿論ありますが流行りを過ぎても演奏し続けてるのはやはり違和感があるので中々定着しないです
強いて挙げるなら『かっせー!パワプロ』はちょっとずつ広まっていってる感じがします
強いて挙げるなら『かっせー!パワプロ』はちょっとずつ広まっていってる感じがします
毎年同じ曲にすれば練習時間が短縮出来る
OBや楽器のできる教師や保護者が手伝ってくれる場合も定番曲だと合わせやすいです。
コンクール組と野球応援組に分けられるような規模の学校だと新曲を披露したりできるみたいですね