自傷をやめて欲しいというのは「こちら側」の都合に過ぎないので
相手が現に感じている苦痛を理解して、本人ができる範囲のことをできるように助ける、そして自分から見てその人を助けることができたのか?ということは考えずに、本人の(病んだ)視点から見て、自分は助けになったと思ってもらえたか、ということだけを考えたらよいと思います。