山奥の曾祖母の家
流石に高齢で山の中に住むのは危ないため、都心に引っ越して家は他の人に売ってしまい、もう影も形もありません。
裏の畑の美味しい野菜、縁側に座りながら見る山、水路を流れる冷たい水、土の香りがする空気、親戚の子達と遊んだ庭…全ての思い出は今でも心の支えです