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2022-06-30 02:27:20
匿名さん
の質問
非公開
物語を多角的に見るコツを教えて
アニメや漫画、小説などを読んでも表面的にしか受け取れず、展開が悲しいだとかキャラが可愛いだとかしか浅すぎる事しか言えません。Twitterを見てるとかなり深い考察や感想などが沢山出てきて、この人達みたいに作品を細かく楽しめたらどれだけ良いか…と何度も考えています。
周回しつつ要素を別の何かで表現してみる
色とか言葉とか、自分なりの方法で要素を目に見えやすい形に落とし込むと割と深く掴めると思います。あと楽しい
個人的な意見ですが最初は表面だけでも楽しめれば良いのかなとも思います…もっと楽しみたいっていう心があるならきっと少しずつ新しい楽しみ方がみつかる…!
個人的な意見ですが最初は表面だけでも楽しめれば良いのかなとも思います…もっと楽しみたいっていう心があるならきっと少しずつ新しい楽しみ方がみつかる…!
セリフ以外のコマや地の文を注視する
自分が書き手になって想像するのが大切だと思います。
なぜここでこの表情(アイテム・天気・身体の部位etc)が描かれているのか、大抵意味が込められているはずです!
なぜここでこの表情(アイテム・天気・身体の部位etc)が描かれているのか、大抵意味が込められているはずです!
まずは一つの物事を深く考え、言語化してみる。
例えば「可愛い」と思ったのならば、容姿が可愛いと思ったのか、言動が可愛いと思ったのか。「悲しい」のであれば、なぜ悲しいのか。悲しみによって自分が何を感じたのかとか、その悲しみによって作品内に何が生まれているのかとか。まずはそういうことを具体的に言葉にしてみるところからかなと思いました。→
→多角的に捉えるのは2ステップ目!
一つの面に対して感じたこと、考えたこと具体的に言葉にできるようになったら、自然と別の角度から見て思考を深めることも出来るようになると思います。深堀楽しいですよ〜。私は楽し過ぎてわけのわからないところを堀りがちですが笑 でも、主のような楽しみ方も素敵な楽しみ方だと思いますよ!
作品に難癖をつける
言い方は悪いですが、考察を書く一歩目って「展開のここってどうなってんの?」っていう気持ちがほとんどだと思います
腐すための難癖ではなく「この展開は理不尽!→なんで理不尽なんだろう→心折って希望を再認識させるためかな?」とか、思考の一歩目として難癖やガヤを入れながら楽しんでみるのもありかなと思います
腐すための難癖ではなく「この展開は理不尽!→なんで理不尽なんだろう→心折って希望を再認識させるためかな?」とか、思考の一歩目として難癖やガヤを入れながら楽しんでみるのもありかなと思います
質問主です
インプットの量はそれほど少ない訳では無いのですが、新しいものに食指を動かすのが下手なので最近は少なくなってきている気もします。
主人公以外の人物から見える事なども考えてみようとはしたのですが中々上手く行きませんでした。単に言語化が下手なだけの気もしてきました…。そこら辺の鍛え方もぜひ教えてください。
主人公以外の人物から見える事なども考えてみようとはしたのですが中々上手く行きませんでした。単に言語化が下手なだけの気もしてきました…。そこら辺の鍛え方もぜひ教えてください。
実際に多角的に描写されている物語を読んでみる
それを踏まえて「じゃあこの人の場合はどんな事を考えていたんだろう?」と、自分で想像を膨らませてみると更に色々見えてくるかもしれません。