もう常識になってくれ~!訂正したくなる間違いを教えて
単語の発音 (たとえば柿と牡蠣の違いみたいなこと)は「アクセント」であって
「イントネーション」じゃないんだよ~
(イントネーションは文章の"抑揚"のこと)
みんなが本当は毎回指摘したいけど"○○警察"にはなりたくないし…、みたいな気持ちになっているやつをアゲてください。
言葉系以外でもOKです~
「イントネーション」じゃないんだよ~
(イントネーションは文章の"抑揚"のこと)
みんなが本当は毎回指摘したいけど"○○警察"にはなりたくないし…、みたいな気持ちになっているやつをアゲてください。
言葉系以外でもOKです~
「おもむろに」の意味
本来は「ゆっくりした動き」だけど「急に」だと思って使う人も多くて、書き手がどっちのつもりで書いてるのか分からないとき変に引っかかって歯痒い
確信犯
「罪となることを確信している」じゃないんだよ〜〜?
「自分の行為が正しいと確信している」犯罪者のことなんだよ〜〜(信仰心に基づくテロ行為など)
前者は強いて言うなら故意犯
「自分の行為が正しいと確信している」犯罪者のことなんだよ〜〜(信仰心に基づくテロ行為など)
前者は強いて言うなら故意犯
自分は初老=40歳の意味で使ってるが
何歳くらいのつもりで言ってんのか人によってバラバラだし昔と今では寿命が違うせいか調べても割と定義があやふやでわけがわからん もう紛らわしいからはっきり数字で言え
「違和感を感じる」は重言ではない
それこそ”違和感を感じる警察”が増えすぎてもはやどうにもならなそうですが…
重言、二重表現というのは「意味」が重複する表現のこと
「頭痛が痛い」は「頭痛」の中に「痛い」という意味が含まれているから重言
「違和感」には「感じる」という意味が含まれていないため重言にはあたらない
重言、二重表現というのは「意味」が重複する表現のこと
「頭痛が痛い」は「頭痛」の中に「痛い」という意味が含まれているから重言
「違和感」には「感じる」という意味が含まれていないため重言にはあたらない
重複は「じゅうふく」と読んでも「ちょうふく」と読んでもよい
元は「ちょうふく」だったんだけど、「じゅうふく」と読む人があまりにも多かったので、そちらも正式な読み方として認められるようになった
こういう背景を知らないで「それちょうふくって読むんだよ」とか言ってくる人が多すぎる
こういう背景を知らないで「それちょうふくって読むんだよ」とか言ってくる人が多すぎる
劇的に〜する
劇的はドラマティックな〜、演劇のような〜の意味なのに『激的』に痩せるとか激的に変わるとか物凄く変わるみたいに使う人がいまだにいる…。激的という言葉は無い。あっても良さそうなんだけど。。
ニュースキャスターとかでも激的に変わる事はないですね〜とか明らかに間違えて使ってる事がある。
ニュースキャスターとかでも激的に変わる事はないですね〜とか明らかに間違えて使ってる事がある。
破天荒の意味は「前例がない」であって、「荒々しい」ではない