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2022-06-20 21:24:11
匿名さん
の質問
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コメントに書いた短歌の考察をアゲて
わたあめを つかみちぎるは あくがれの
ヒーロー目指す 子のちいさき手
暇すぎて自分で雑に作った短歌です。発想がちょっと突飛すぎたかもしれないので、この文章だけだと何を思うのか知りたい。
ヒーロー目指す 子のちいさき手
暇すぎて自分で雑に作った短歌です。発想がちょっと突飛すぎたかもしれないので、この文章だけだと何を思うのか知りたい。
憧れのヒーローの強さと子供の弱さの対比
弱さと言うとマイナスなイメージですが…。敵をばったばったなぎ倒すヒーロー、それに憧れあんな風になるんだ!と言う子供がちぎるのはふわふわ柔らかい綿あめ、という対比で子供の幼さ、無邪気さを表してるのかと思いました。
良い歌ですねぇ…!!!
普通に考えると、ヒーローに憧れる小さな子どもが、美味しそうに綿飴を食べてるんだなぁって思う。
でもあえて別の解釈をするなら、綿飴を持っていることに変わりはないけど、子どもが綿飴をちぎって、自分は食べずに他の誰かにあげている(=みんなに優しいヒーローになりきっている)のかなぁと思った!
でもあえて別の解釈をするなら、綿飴を持っていることに変わりはないけど、子どもが綿飴をちぎって、自分は食べずに他の誰かにあげている(=みんなに優しいヒーローになりきっている)のかなぁと思った!
テキトーな考察です!
ヒーローになるという夢は幼い頃は誰しもが見て、大きくなると大半の人が諦めるものです。
風に吹かれて消えてしまう雲のように儚いわたあめを、あえてつかみちぎる描写を入れることで、今は確かな形を持っている夢を自分の手で摘み取る未来が来ることを示唆している……みたいな
風に吹かれて消えてしまう雲のように儚いわたあめを、あえてつかみちぎる描写を入れることで、今は確かな形を持っている夢を自分の手で摘み取る未来が来ることを示唆している……みたいな
ヒーローの袋に入った綿あめを食べるさま
お祭りの一風景が浮かびました
自分もいつかはそうなるのだと熱い想いを抱きつつ、大きな綿あめを小さい手でちぎって食べてるさまを微笑ましく見ている、のかなと思いました
他の方の感じ方も素敵ですね!
自分もいつかはそうなるのだと熱い想いを抱きつつ、大きな綿あめを小さい手でちぎって食べてるさまを微笑ましく見ている、のかなと思いました
他の方の感じ方も素敵ですね!
質問者さんのコメントを踏まえて
綿あめ=雲としたら、それを千切る子の手という言葉はウルトラマンのように空を飛ぶイメージが湧きますね。ヒーローになって空を自由に飛びたいと願い、無邪気に空に手を伸ばす子供が脳裏に浮かんできました。
その情報が無ければ、私も他の方のようにお祭りで綿あめを食べる子供を想像したと思います。
その情報が無ければ、私も他の方のようにお祭りで綿あめを食べる子供を想像したと思います。
お祭りに来てるのかなと思った
ヒーローのお面をつけた小さい子供が、買って貰ったわたあめを無邪気に手でちぎって食べてる様子が浮かびました。でもこの解釈だと全然突飛じゃないのでもっとなんか意味がありそう…解説聞きたい…
ひねくれた解釈かも
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十指もてフランスパンを割く君の酷薄いつか吾に向くべし、という短歌を最近見たのでその影響かもです。