「魔法・超能力」の要素があるミステリーはアリかを教えて
魔法や超能力といった現実に存在しない要素が入ったミステリがアリかナシか教えてください。
個人的には「ルールが明示されている(=なんでもありではない)」ならばアリだと思っています。
個人的には「ルールが明示されている(=なんでもありではない)」ならばアリだと思っています。
成り立っていればあり
質問者さんとおんなじ感じで、それが起こった理由・成立する理由が予め伏線として提示されているなど、理解できるものであればあり。
突然出てきて「実はこんな力がありました!」というのはなし。
突然出てきて「実はこんな力がありました!」というのはなし。
わりと皆が能力を隠していて、徐々にそれが明かされていくスタイルならOK。
能力の伏線を回収をしていくスタイルがいい。伏線がないと後出しでなんでもありみたいになってしまうので。
あり
どんな特殊要素が有ろうともミステリーとして成立していればOK
ファンタジー設定で秀逸なミステリー作品も複数あるので
ファンタジーミステリーで何でもありにするのは、普通のミステリーで「実は双子」とか「犯人がピッキングの達人」などを伏線無しでやるのと同じこと
ファンタジー設定で秀逸なミステリー作品も複数あるので
ファンタジーミステリーで何でもありにするのは、普通のミステリーで「実は双子」とか「犯人がピッキングの達人」などを伏線無しでやるのと同じこと
東川篤哉「魔法使いマリィシリーズ」を読んでみそ
ちなみに東川先生は「謎解きはディナーのあとで」シリーズを執筆した方でもあります