今思い返すと、「オタクになる素質あったな」ってなる幼少期のエピソードを教えて
今の年齢になって思い返すと、「あれ同年代と比べてオタク的な趣味趣向だったな〜」ってなるエピソードを聞きたいです。私は「低学年の時点で女の子が可愛いという理由で女児アニメを見ていた」「2次元における初恋のキャラクターがデジモンテイマーズの牧野留姫(相当ツンな女の子)だった」です。
4歳の時に病院で読んだノンタンが怪我する絵本を20歳の今でも覚えている
あれは確かな「興奮」だった。傷ついて泣いてるノンタンが可愛すぎて、次行った時も探したのに何故か無くなってた。
好きなアニメの最終回が嫌すぎて急性胃炎になった
9歳の時に大好きなアニメの最終回が嫌すぎて胃にきた
後にも先にもあんなに胃液吐いたのはこの時だけ
後にも先にもあんなに胃液吐いたのはこの時だけ
ハム太郎×リボンちゃん過激派だった
ハム太郎が他の女の子ハムに言い寄られる回はすごいモヤ……としてたし、ハム太郎がリボンちゃんを取り返すために頑張るハムリボ大勝利映画オーロラ谷の奇跡を暗記するほど見ていた。
マインちゃんがおしっこ漏らしそうになる妄想をしてた
小2くらいの時
あと遊び絵本みたいなやつで公衆トイレのドア開けたらおしっこしてるクマさんが恥ずかしそうにしてるところだけ擦り切れるくらい見てた
あと遊び絵本みたいなやつで公衆トイレのドア開けたらおしっこしてるクマさんが恥ずかしそうにしてるところだけ擦り切れるくらい見てた
家族で行ったウルトラマンのヒーローショーで司会のお姉さんが「みんな、ウルトラマンを応援して!」って言った時に初めて喋ったらしい……
敵に洗脳されて闇落ちするヒーローが大好きだった
同じくらい敵幹部の女キャラになりたい願望があり、ボスの近くで微笑むセクシーお姉さんに憧れを抱きつつもそんなことは言えない子どもでした。約20年前から闇落ち大好きだったんだと思い出しては頭を抱えています。
通学路で逆トリ妄想してた
幼稚園に向かう途中の遊歩道で「あそこの茂みからピカチュウが出てきて……」みたいな。逆トリどころかトリップの概念すら知らなかったのに……
カクレンジャーのレッドが敵のアジトで柱に縛り付けられて弱ってる様子に興奮した
まだ性の目覚めも知らない幼稚園の頃だったから自分でもどういう感情なのかよくわからなくて怖かった
かいけつゾロリに死ぬほどハマっていた
全巻を繰り返し読み、それに飽き足らず、アニメのために毎週早起きし、ナジョナ〜ジョ、カードゲーム、おやじギャグドリル、歌のCDにも手を出し、果てはコミカライズを読むために雑誌「ブンブン」も買っていた。
ゾロリに関するコンテンツならば、この世に存在する全てに目を通し、手に入れたいという情熱を持っていた
ゾロリに関するコンテンツならば、この世に存在する全てに目を通し、手に入れたいという情熱を持っていた
公式カプと違うカプを応援していた
AとじゃなくてBとくっついて欲しかった〜とか言ってた小学生時代···母には「なんで?A良い人じゃん」と言われた気がする。
当時からそういうの気にしてたのかという
当時からそういうの気にしてたのかという
どうぶつの森の一住民に異様に執着してた
もはやガチ恋のそれ。多分2次元への初恋は彼に捧げた。狼の住民でね、ロボって言うんですけれども。引っ越した時めちゃくちゃ泣いた。それから時は流れ、立派なハイブリット夢腐女子に育ちました。
リカちゃんのボーイフレンドの人形に女装させてた