考察と分析は違うものか同じものかを教えて
みなさんの考察と分析に対する考え方を知りたいです!
理由も書いていただけるとありがたいです。
私的には理系的なのが分析、文系的なのが考察だと思ってたのですが、そうでもない事例も普通にあるのでよくわからなくなってきました。
理由も書いていただけるとありがたいです。
私的には理系的なのが分析、文系的なのが考察だと思ってたのですが、そうでもない事例も普通にあるのでよくわからなくなってきました。
分析は情報、考察は思考
分析は、目の前にあるものを既に発見された理論や法則に照らし合わせて調べて、構造や種別を明らかにすること。
考察は、分析結果や状況から判断して、自分の意見を考えること。
分からない英単語や歴史的背景を調べるのは分析だと思うし、判断や意見の類は考察だと思う。
考察は、分析結果や状況から判断して、自分の意見を考えること。
分からない英単語や歴史的背景を調べるのは分析だと思うし、判断や意見の類は考察だと思う。
分析はデータの動きだけをみる、考察は理由や原因を想像する
100人にきのこたけのこアンケートを取ったら30:70になったとして、たけのこの方が好まれてるらしいとコメントするのが分析で、やはりたけのこの方が人類のDNAの深い場所に「届く」からだろうなと説明するのが考察
考察→データを読み取ったり解釈すること 分析→データを整理して、何が言えるか読み取ること
分析はデータを整理して、確実に言えることだけ読み取る。考察は、読み取った上でこういう捉え方アリじゃない?みたいにいろいろ考えたり解釈したりする みたいなイメージ
この詩には「光」が100回出てくる→分析
作者は光を求めていたのでは?→解釈
的な
この詩には「光」が100回出てくる→分析
作者は光を求めていたのでは?→解釈
的な
バイアスが掛かるのが考察、掛けないのが分析
考察は根拠が薄弱なバイアスを通された希望的観測であり、分析は対象から検出された数値などに基づき点と点を繋げていく作業
違うもの
文系(歴史など)だとなかなか確定事項が出づらいので考察に傾くと思います