「世界って割とどうしようもないけど結局ここで生きていくしかないよな」みたいな作品を教えて
うまく言い表せませんが、大きな流れに悲観や諦観は混じりつつも、ひとかけらの希望は捨てずに日々を生き抜く……みたいな作品が知りたいです
アニメ、漫画、小説、映画、ゲーム、曲など、媒体はなんでも
作品でそんな感じのテーマが明示・暗示されているものでも、全くの主観でそんな雰囲気を感じるものでもいいです
アニメ、漫画、小説、映画、ゲーム、曲など、媒体はなんでも
作品でそんな感じのテーマが明示・暗示されているものでも、全くの主観でそんな雰囲気を感じるものでもいいです
VA-11 Hall-A
政治は汚職まみれだし、テロは起こるし、喧嘩別れが心残りだった元恋人と死別してしまう……とどうしようもないことばかりだけれど、敬愛する上司のもとにいるし、軽口を叩き合いながらも時には気遣って支えてくれる同僚や友人もいるし、家賃も払えたし、祝日は祝えるしと、なんだかんだ希望もある。そんなゲーム
ザ・ロード(コーマック・マッカーシー)
荒廃した世界で海を目指す親子の物語。人心も荒んで食料を求めて争い食人も辞さない世界で、殉教者のように人であり続けようとする父と子の道程を描きます。キリスト教的な暗示を含む物語ですが、物語の終盤には神に祈る気持ちで行く末を見守る自分がいることでしょう。映画もあるのでそちらもおすすめ。
ボージャック・ホースマン
質問者様の求めているものにかなり当てはまる気がしますので是非…。Netflixで見られます!!