「え?差別ぅ?」
しばしの沈黙、ヒロインの口はあんぐりと空きこれ以上会話を続けることが出来そうもない。
「ダル…マジでキツい…」
でもまぁ、これが自然か。最後にそう呟くと男は敵の死骸から頭部をもぎり、ストローを刺してチューチュー吸いながら帰路に着いた…