人をころすシーンより食べ物を粗末にするシーンの方がクレームが多い理由が知りたい
ちなみに僕は両方気にならない派です
殺すのは真似できないけど食べ物粗末にするのは真似できるから
食べ物は絶対に悪くないから
コイツは死んでも文句は言えねぇ悪人ってことはあるけど、食べ物が悪になる事はないと思うので粗末にされるのは許されない気がする
信仰だから
日本に住む人はかなりの割合で「食べ物を粗末にするな教」に入信しており、目の前で食べ物を粗末にされると強い拒否反応を示します。ただ、自分に直接見えないフードロスについてはそれほど強く非難しないので、ある意味では寛容な宗教と言えるでしょう。
演技とリアルの違い
人を殺すのは演技だけど、食べ物はリアルに粗末にされているので。明らかに偽物の「お菓子の家」とかを壊すシーンだったらきっとクレームは来ない。
作中で悪として扱われないから
殺人は大抵明確な悪として描かれて、作中で報いを受けるなりするからそれ以上糾弾する必要がない
食べ物を粗末にする展開は別にその後後悔したり誰かに怒られたりせずに話が進む場合が多いから、視聴者としては物申したくなる……のかも
食べ物を粗末にする展開は別にその後後悔したり誰かに怒られたりせずに話が進む場合が多いから、視聴者としては物申したくなる……のかも
食べ物の扱いは物語の展開に関わらない場合が多いから
「どっちでもいいなら別にやらなくていいだろ」って話なのかな…… あの人死なないと話進まないけどあそこでお茶碗ひっくり返す必要なかったよねみたいな
食べ物粗末シーンは回避しづらいから
殺人シーンはサスペンスとかホラーとかを避ければある程度は見なくて済むけど、食べ物粗末シーンは作品のジャンルや概要からでは判断しにくく、不意に見てしまうことが多いからじゃないでしょうか。
「この作品は食べ物を粗末にするシーンがありそうだから見るのやめとこう」ってならないですよね?
「この作品は食べ物を粗末にするシーンがありそうだから見るのやめとこう」ってならないですよね?
日本人にとって食べ物を粗末にするということは、キリスト教でいうところの十字架を破壊する行為だから
愛する人が作ってくれたおいしいご飯を台無しにするのは絵踏みと同じことだから
人を殺すシーンでは実際に人が死んでないから。