ユー 白鳥で アイ がちょう
憂いを帯びたあのメロディーにのせて口ずさめば、夜の繁華街で偶然助けたことから身分違いの恋に落ちて、自ら身を引こうとするならず者のがちょう、連れて行ってと追いすがる白鳥のお嬢様の様子まで目に浮かびます。
優れた俳句、短歌並みの傑作だと思ってます。