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2022-03-02 17:02:45
匿名さん
の質問
非公開
好きな高田健志の伝説を教えて
輸血用の血液が不足していることを知った高田健志は週6ペースで献血センターに通い続けた。
雨の日も風の日も通い続け、時にはセンターをハシゴした。
血液のほとんどを失い青白い顔になった頃、彼はもらったあんパンで駅前にパン屋を開いていた。
雨の日も風の日も通い続け、時にはセンターをハシゴした。
血液のほとんどを失い青白い顔になった頃、彼はもらったあんパンで駅前にパン屋を開いていた。
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スイーツバイキングのいかにも平和ボケした雰囲気が気に食わなかった高田健志は串に刺さったマシュマロを豚の生き血でフォンデュした
高田健志を乗せたリムジンが奈良の県境にさしかかると、東大寺であぐらをかいていた大仏が下座へ移って正座をした
高田健志を乗せたリムジンが奈良の県境にさしかかると、東大寺であぐらをかいていた大仏が下座へ移って正座をした
高田健志伝説意外とみんな知っててウケちゃった
獄中で生まれ、獄中で育った高田健志は牢より外の世界を知らなかった。ある日、彼に興味を持った学者が刑務所を訪れた。真っ暗な牢を前に学者は尋ねた。「空は何色だと思いますか?」少し考えて彼は答えた。「空ってなんですか?」学者は涙を流しながら、空の雄大さについて語った。
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白亜紀の地層から発掘された高田健志の化石を調べたところ、ティラノサウルスのものと思われる骨が含まれていた
ある辺境の村を観光していた高田健志は人手が足りないということで急遽、祭りに参加することとなった。
その夜、神が神輿を担いだ。
ある辺境の村を観光していた高田健志は人手が足りないということで急遽、祭りに参加することとなった。
その夜、神が神輿を担いだ。
日中戦争に従軍していた高田健志は戦友の死に涙を流していた。
高田健志が戦友の瞼を降ろすと風が吹き抜け、風に靡いた木々が緑が色付いた。風に抱かれた戦友の魂は天に昇り、空を青く彩った。高田健志はゆっくりと立ち上がると単身敵軍へ駆け、敵の鮮血で大地を赤で染めた。
高田健志がそれまで白黒だった世界に三原色を齎した瞬間である。
高田健志がそれまで白黒だった世界に三原色を齎した瞬間である。
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高田健志は待っていた。
待っている間、することもないので美術品をこしらえた。
待ち人は来ない。雨が降った。
美術品が濡れてはいけないと城を建てた。
待ち人はまだ来ない。彼は待ち続けた。
気づくと手は皺だらけになっていた。
そして、やがて彼は城の中で独り、灰になった。
『ルーヴル美術館誕生秘話』
待っている間、することもないので美術品をこしらえた。
待ち人は来ない。雨が降った。
美術品が濡れてはいけないと城を建てた。
待ち人はまだ来ない。彼は待ち続けた。
気づくと手は皺だらけになっていた。
そして、やがて彼は城の中で独り、灰になった。
『ルーヴル美術館誕生秘話』
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高田健志は武道を始めるや否や名だたる師範たちを次々に打ち破り、奪い取った道場の木材を材料にして軽井沢にコテージを建てた
これも好きです↓
ネプリーグナレーション「古代オリンポス神、5人答えよ」
名倉「ほんまごめん、高田健志」
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ネプリーグナレーション「古代オリンポス神、5人答えよ」
名倉「ほんまごめん、高田健志」
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「弁慶の泣き所」とは弁慶ほどの豪傑でも痛がって泣く急所、いわゆる「向こう脛」を指すが、弁慶を毎日のように泣かせていた高田健志からしてみれば「弁慶の泣き所」は「全身」である
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事態を重く見た彼は未来を変えるべく、タイムマシンに乗り込んだ。
それから未来がどうなったのか、彼がどうなったのかを知る者はいない。
ただ、近頃「百発九十九中」が売り文句の占い師が都を賑わしているらしい。