背景を宇宙に変えて笑うとき 距離を無視して繋がっている(宇野なずき)
↓他お気に入りの温か短歌です
思い出の一つのようでそのままにしておく麦わら帽子のへこみ(俵万智)
フォルテとは遠く離れてゆく友に「またね」と叫ぶくらいの強さ(千葉聡)