なんでしゃべる方が伝わるのかを教えて
しゃべるより書く方が得意なので、直接話す方が伝わるという感覚がわかりません。しゃべる方が得意なみなさん、どうして書くのではダメなのか教えてください。
「
音で聞く方が理解しやすい
漫画で読んだ時に「長くて思考がごちゃつくな」と思ってたセリフがアニメで喋るのを聞くとスッと理解できたりします。
逆に文章の方がいい時もあるので、人によってどちらが分かりやすいか向き不向きがありそう。
逆に文章の方がいい時もあるので、人によってどちらが分かりやすいか向き不向きがありそう。
言葉の強弱、解釈のためと思われます
例えば、Bさんが「～してくださいね」とAさんに指摘したとして、AさんがBさんに怖い人だと先入観を持っている場合、～してくださいねに「強調・威嚇」を感じてしまう場合が考えられます。同じ言葉でも相手によって受け取り方が変わってしまうなどのことが考えられる場合は直接話すほうが解釈違いが防げます。
文章は綺麗にしすぎちゃう気がするから
もちろん、書くことによって整理されるので内容はそっちの方が良いと思うんですが、話すときには熱量がこもるので、内容が多少整っていなくてもガチ感が伝わるのではないかと感じています。
文章は伝わらないというより、綺麗にした一部分しか伝えられないという感じでしょうか……
文章は伝わらないというより、綺麗にした一部分しか伝えられないという感じでしょうか……
喋る方が得意というわけではないけど
・A「あ、はい」
これだけでAさんがどんな様子か分かりますか？めんどくさそうかもしれないし事務的かもしれないし、元気よく返事したかもしれません。
・A「あ、はい」
Aは気だるげに返事をした。
この文字数を言葉では2秒もかからず伝えることができます。
文字だけと感情が乗る言葉では情報量が異なります。
これだけでAさんがどんな様子か分かりますか？めんどくさそうかもしれないし事務的かもしれないし、元気よく返事したかもしれません。
・A「あ、はい」
Aは気だるげに返事をした。
この文字数を言葉では2秒もかからず伝えることができます。
文字だけと感情が乗る言葉では情報量が異なります。
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時間あたりの情報量の差
ただし、これは言いたいことを的確に相手に伝えられる技術と、相手の言いたいことを的確に受け取れる技術が双方に求められるので、苦手な人もいる。