忘れられない絵本を教えて
小説も漫画も読むけど絵本ってよく知らないなって
『考えるカエルくん』と『ポッサムおじさんの猫とつきあう法』は持ってる
『考えるカエルくん』と『ポッサムおじさんの猫とつきあう法』は持ってる
魔女図鑑
ほうきにおすすめの素材、性格による使い魔との相性、理想的な間取りとか、びっちり敷き詰められたリアリティーが新鮮だった。設定厨オタクになった原因。
三匹の山羊のガラガラドン
トロルの目玉を角で突き刺したかと思えば蹄で肉も骨も木っ端微塵にして谷に突き落とした大きい山羊が怖すぎる
ガラガラドンは山羊達の名前です(全員同じ名前)
ガラガラドンは山羊達の名前です(全員同じ名前)
おしいれのぼうけん
内容うろ覚えだけど、当時の自分にとっては絵本の範疇を超えた作品に感じられていた気がする。映画1本見たみたいな後味?満足感?があったような…とにかく凄かった(?)
神の道化師
キリスト教系保育園の、園長室の前の本コーナーにしれっとあったものです。
ピエロに扮した主人公がマリア像の前で亡くなるラストを見て、死の概念がよく分かってなかった私(当時5歳)は、寂しさと怖さでいっぱいになりました。
ピエロに扮した主人公がマリア像の前で亡くなるラストを見て、死の概念がよく分かってなかった私(当時5歳)は、寂しさと怖さでいっぱいになりました。
スーホの白い馬
馬頭琴の由来のお話。馬が健気でかわいそう。泣く。転校するとき、担任の先生が私の名前を書いたこの絵本をくれたので、余計に覚えている。
ラヴ・ユー・フォーエバー
未就学児の頃に母にプレゼントされ、幼心に(これこの年齢の子どもが読むやつじゃ無くね…?)とは思いましたが母からの愛を強く感じたのでよかったです。
悪い本
「いるの いないの」で有名な怪談えほんシリーズの一冊。
読み聞かせで知った絵本。そこから数年後に思い出してなんとなく読んだら「あなたは必ずわたし(悪い本、悪いこと)がほしくなる」的フレーズがあって、ほんとに戻ってきちゃった…とぞっとした
読み聞かせで知った絵本。そこから数年後に思い出してなんとなく読んだら「あなたは必ずわたし(悪い本、悪いこと)がほしくなる」的フレーズがあって、ほんとに戻ってきちゃった…とぞっとした
カニツンツン