香月日輪先生
基本児童書なので子供が主人公だけど、決して優しいだけではないシビアな考えをしているのが感じられる。とはいえ格好いい、こんな大人が居てくれたらよかったのに、自分はそうなれるだろうか、と思うような登場人物も多いので多分ずっと手放さない。