編集部コメント
学校で『数学』を勉強する意味とは⁉驚きの回答が続々!
皆さんは学校で学ぶ意味や意義について考えたことはありますか?今回は「数学なんか勉強して何の意味があるの?」という疑問に対し、様々な回答が寄せられました。
将来役に立たないものが不要だという考えが間違い
人生、役に立たないと思っていた知識がピンチから救ってくれる瞬間が結構あるよ
私はズボンを脱がずにパンツを裏返す方法を知っていてピンチを乗り越えたことがあります
私はズボンを脱がずにパンツを裏返す方法を知っていてピンチを乗り越えたことがあります
そういうことを言う奴を騙すのに役立つんだよ
数字やら計算に疎いと簡単に騙される。進学率とか就職率とかリボ払いとかその他色々。安全に暮らしたかったら勉強すること。
ゲームをやり込もうとしたときに最適な効率プレイが出来るようになる
レベルアップの数値上昇や経験値計算、武器のパロメータだって全ては数字でなりたってるんだ。
何百年も前の人間よりも馬鹿じゃないってことを証明するため
微積は17世紀の人間が発見してます。三平方の定理に至っては紀元前のものです。そしてそれらの知識は実際に物を作ったりするときに役立ちます。
何百年も前の人間の言ってることを理解できることを証明することで、今後世界を発展させられる人材ですよ!ってアピールするための武器になります。
何百年も前の人間の言ってることを理解できることを証明することで、今後世界を発展させられる人材ですよ!ってアピールするための武器になります。
やるかやらないかはあなた次第です。
数学において、役に立つもの・知るもの「知ったほうがよいもの」・身につけたほうがよいものはたくさんある。だが、数学をやったほうがいいか、やらないほうがいいかはあなた次第
マジな話、必要ない
バチバチに理系だけど必要最低限の数学しか出来ないし、本来数学が必須の統計ですらRの既存のPackageにデータを入力するだけで解析できるという時代。数学者にアウトソーシングするのも当たり前だし、よっぽど数学が直結する分野じゃない限り必要ない。でも受験で志望する大学に入るのに必要だから頑張るしかない。
我々は役に立つから勉強しているのではない
(現代日本社会が学校教育前提で回っているというのは置いておいて)学問の本質は学ぶことそのものにあり、そこにメリットデメリットの介入する余地はない
もしあなたが求めるのが「将来」という単一目標を目指す知性なら、それは知性ではなく効率に隷従する奴隷機械である
もしあなたが求めるのが「将来」という単一目標を目指す知性なら、それは知性ではなく効率に隷従する奴隷機械である
将来の役には立たないけど受験の役にはたつよ
受験が得意だと年収が上がる傾向にあるよ。
1万円札を食べても美味しくないけどレストランで使うと美味しいものを食べられるのと同じだね。
1万円札を食べても美味しくないけどレストランで使うと美味しいものを食べられるのと同じだね。
そんなんわからん。数学が役に立つ道に行けば役に立つしそうでなければ役には立たん。
学問なんて役に立つがどうか関係なくただ知的好奇心を満たすためにやるもので、役に立つとかは仕事や技術に活かすかどうかの話だ。
ただ、大学が就活機関と化している現代日本において、一つの知識・技能を限られた期間で修める能力(=仕事の能力)は数学や他の科目の成績で見られるから、能力を示したくばやるしかない。
ただ、大学が就活機関と化している現代日本において、一つの知識・技能を限られた期間で修める能力(=仕事の能力)は数学や他の科目の成績で見られるから、能力を示したくばやるしかない。
数学以外のことを知りたいと思った時、急に数学が出てくるんだよ
ニュースを深掘りすると統計が出るし、生きてれば確率からは逃げられない
今役に立たないと思ってても、いつか本当に急に来るから備えたほうがいい