月やあらぬ 春や昔の春ならぬ 我が身一つはもとの身にして
昔の恋人の家に行ったらすっかり荒れ果ててて、しみじみしちゃった業平くんが詠んだ歌。
在原業平は恋の歌多いしいいぞ