「星」「雨」という言葉が入る短歌、俳句を教えて
「星」「雨」のどちらか、もしくはどちらもが入る短歌、俳句が知りたいです。現代短歌、俳句だとより嬉しいですがなんでもいいです!
冬の夜の星君なりき一つをば云ふにはあらずことごとく皆
与謝野晶子が、夫である鉄幹が亡くなったときに詠んだ歌です。
晶子の鉄幹へのまっすぐな愛が感じられて好きです。
晶子の鉄幹へのまっすぐな愛が感じられて好きです。
あなたなる夜雨の葛のあなたかな
この手から すり抜けていった 光が夜 星となり俺を 照らす 遅いよ
https://www.utayom.in/t/18a717e0
俺が日々欠かさず水を与えても 通り雨ばかりありがたがる花https://www.utayom.in/t/ffdbabb8
どちらもボルケーノドラゴンさんの作品です。
他の作品もすごく良いですよ!
俺が日々欠かさず水を与えても 通り雨ばかりありがたがる花https://www.utayom.in/t/ffdbabb8
どちらもボルケーノドラゴンさんの作品です。
他の作品もすごく良いですよ!
母が死ぬ前からあった星だけど母だと思うことにしました
この夏を正しい水で満たされるプールの底を雨は打てない
木下龍也さんの短歌です。上の二首は「つむじ風、ここにあります」に、最後の一首は「玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ」に収録されています。他にもいくつかありました。