偏見について分かりやすく説明されている本を教えて
最近よく言われている偏見という言葉って、予防線として使われているだけでその内容には一理あることが多い気がしています。
突き詰めると結局人それぞれなのは分かるのですが、それでもおそらく存在するであろう何らかの傾向性がどのようにして生まれるのか知りたいです。
分かりにくい文章で申し訳ないです。
突き詰めると結局人それぞれなのは分かるのですが、それでもおそらく存在するであろう何らかの傾向性がどのようにして生まれるのか知りたいです。
分かりにくい文章で申し訳ないです。
鈴木宏昭『認知バイアス』(講談社・2020)
「偏見」「ハビトゥス」という用語は出てきませんが、かなり重なる内容だと思います。傾向性がどのようにして生まれてくるのかはなかなか難しいテーマのようで、ガッツリとは触れられていませんが(本の最後で進化的に獲得した傾向性と現代社会のミスマッチではないかとの示唆はされている)、参考になるかと思われます。
「無意識の偏見/アンコンシャス・バイアス」について
https://mobile.twitter.com/kasa12345/status/1025081107484631041
https://mobile.twitter.com/ykamit/status/1287944944892575744