編集部コメント
読めば体調が悪くなる⁉後味最悪な鬱小説
湊かなえの『告白』や桜庭一樹の『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』など、気分が悪くなるほどに読後感が最悪な鬱小説のタイトルを教えてもらいました。救いのない展開や、グロテスクな描写などにより、心身に支障をきたす恐れがあるので、万全の状態で読むことをおすすめします…!
蟹工船/小林多喜二
砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない/桜庭一樹
ZOO/乙一
短編集なんですが、
『seven room』という短編が
キモいしグロいし怖いし理不尽だし悲しいしで結構引きずりました
作品としては面白いです
『seven room』という短編が
キモいしグロいし怖いし理不尽だし悲しいしで結構引きずりました
作品としては面白いです
夜行観覧車/湊かなえ
鳥飼否宇「死と砂時計」
後味悪いと聞いてはいたけど
実際読み終わって、
後味悪っっっつ!と思わず
声に出してしまったほどの作品
文章が頭にこびりついて離れず
ずっとぐるぐる考えてしまい
吐き気と悪寒が
止まらなかったです
寝ようにも魘されそうで
実際読み終わって、
後味悪っっっつ!と思わず
声に出してしまったほどの作品
文章が頭にこびりついて離れず
ずっとぐるぐる考えてしまい
吐き気と悪寒が
止まらなかったです
寝ようにも魘されそうで
コンビニ人間/村田沙耶香