めちゃめちゃやさしく悪魔の証明の考え方ってこれで合ってるかを教えて
『「いない霊はいないという事を証明できない」ので居るとも居ないともいえない。』合ってますかね?
白いカラスがいる、という命題を証明するには、アルビノのカラスを一羽捕まえてくればいいですよね。
逆に、体長10メートルのカラスが地球にいないことを示すには、この世のカラスを全部捕まえて10mの個体がいなかったことを示すか、10mのカラスが絶対にいるはずがないことを、疑いようのない理論を組み立てて示さないといけなくて大変ですよね。と言うだけで納得できるなら質問してないのかもしれませんが…
「いる」→一人でもいればいい、「いない」→世界中を探し回らないといけない…だと思う
要は「霊はいる」と証明するには、心霊スポット回ったりして一人でも捕獲(?)すればいいけど、「霊はいない」と証明するには、世界のあらゆる場所に行き霊がいない事を確認しないと、「この地球上のどこかにいるかも」という反論が成り立ってしまいます。
後者の方が遥かに大変で、故に「悪魔の証明」なのかと。
後者の方が遥かに大変で、故に「悪魔の証明」なのかと。
『居るとも居ないともいえない』の部分をもっと詰めた方が良い
「居るとも居ないともいえないから肯定する」という立場だと
僕が今「幽霊いるじゃん?あれ本当は俺が全人類に幻術かけてるだけ。嘘だと思うなら幻術じゃない証拠出してみてよ」
と言い出した時に反論出来ないし、その程度の与太話を全部信じないといけない
居るか居ないか分からないなら、信じる意味がないと考えるべき
僕が今「幽霊いるじゃん?あれ本当は俺が全人類に幻術かけてるだけ。嘘だと思うなら幻術じゃない証拠出してみてよ」
と言い出した時に反論出来ないし、その程度の与太話を全部信じないといけない
居るか居ないか分からないなら、信じる意味がないと考えるべき
惜しい!合っていません