シードベッド/ヴィトアコンチ
作家自身が床下に隠れて上を歩くギャラリーを想像しながらオ◯ニーをし、その声をスピーカーでギャラリーに聴かせるというパフォーマンスアート
映像に残ってないから写真と書籍でしか知らないけどやってること自体めちゃめちゃ面白すぎるし、作品と鑑賞者の立場の逆転というコンセプトも面白い
映像に残ってないから写真と書籍でしか知らないけどやってること自体めちゃめちゃ面白すぎるし、作品と鑑賞者の立場の逆転というコンセプトも面白い
ぼた山/クリスチャン・ボルタンスキー
インスタントレーション作品。
喪服を彷彿とさせる黒い古着が文字通り山のように積み重ねっている。服の山に近づくと「一瞬だった?」「誰をおいていった?」「光りにつつまれた?」等ささやき声が問いかけてくる。自分が死者になったようでゾゾゾとなってしまう。
ボルタン好きー
喪服を彷彿とさせる黒い古着が文字通り山のように積み重ねっている。服の山に近づくと「一瞬だった?」「誰をおいていった?」「光りにつつまれた?」等ささやき声が問いかけてくる。自分が死者になったようでゾゾゾとなってしまう。
ボルタン好きー
冊架図(チェッカド)
韓国の民画で、本の詰まった棚とか雑多なインテリアが描かれただまし絵のようなジャンルです。まだ数点しか見たことないのですが、目の前で見ると屏風になったときの大きさと独特の遠近法もともなって何次元にいるかわからなくなる感覚が好きです。
カルロ・ドルチ「受胎告知の天使/聖母」
ルーブル美術館所蔵の2対の絵です。
日本ではあまり知られてない画家ですが、国立西洋美術館にも彼の作品があります。
美しく神々しくも、肌や髪の質感はリアルに描かれています。
聖母も天使も、神秘的でありながら可憐な少女のように見えて好きです。
日本ではあまり知られてない画家ですが、国立西洋美術館にも彼の作品があります。
美しく神々しくも、肌や髪の質感はリアルに描かれています。
聖母も天使も、神秘的でありながら可憐な少女のように見えて好きです。
ベルニーニのアポロンとダフネ