伊坂幸太郎さんの小説で一番好きな作品を教えて
小六の時初めて読んで物凄い衝撃を受けた方で、それからwaltz/魔王関連の漫画までこつこつと全作品集めた思い入れが半端ない推しです。わたしはサブマリンと死神の浮力が好きです(選べない) 読み終わった時の何とも言えない感情が忘れられない本当に大好き
AX
ベタですが「グラスホッパー」「マリアビートル」よりも好きなので。
前2作より、どこかコメディっぽい雰囲気はありつつも、時折入る描写のかっこよさや切なさが好きです。
前2作より、どこかコメディっぽい雰囲気はありつつも、時折入る描写のかっこよさや切なさが好きです。
オー!ファーザー
父親4人て。ってところから始まるけど主人公への愛が四者四様でかつ溢れてるのがいい。
自分が歳をとって読み返して「誰が本当の父親か検査しない」ことの意味がわかったとき、なんか人間味を感じた。名作。
バカみたいに笑いたいときは陽気なギャングシリーズが最高。
自分が歳をとって読み返して「誰が本当の父親か検査しない」ことの意味がわかったとき、なんか人間味を感じた。名作。
バカみたいに笑いたいときは陽気なギャングシリーズが最高。
残り全部バケーション
祖母に勧められて読んだけど、ひとつひとつの短編の登場人物の人間性も、最後の疾走感も含めて最高だった。もう一度記憶を消して読みたい…。
チルドレン。
「なあ、あんた。あんたは映画評論家が、月に何本映画を観るか知ってるか?」
「はあ?それは、評論家っていうくらいだから、何本も見るんだろうよ」
「じゃあ、そんな評論家にテレビでやってる映画しか見てない素人が映画を語るなんて恥ずかしい事だとは思わないか?それと同じだよあんたが今やってる事は」(うろ覚え)
「はあ?それは、評論家っていうくらいだから、何本も見るんだろうよ」
「じゃあ、そんな評論家にテレビでやってる映画しか見てない素人が映画を語るなんて恥ずかしい事だとは思わないか?それと同じだよあんたが今やってる事は」(うろ覚え)
陽気なギャングシリーズ
実は伊坂さんの作品は片手くらいしか読んでないんですが、陽気なギャングシリーズは全部読みました。
小説の構成だとグラスホッパーも好きです。
小説の構成だとグラスホッパーも好きです。
アヒルと鴨のコインロッカー
当時小学生でエイズなどをこれで初めて知った。いまでも性病患者のための募金をみるとつい小銭でも…となる。あとソウデスネって言っちゃう。
死神の精度