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2021-12-29 00:00:47
匿名さん
の質問
非公開
鬱は差別用語なのかが知りたい
YouTubeのshort動画を見ていたらこう主張する人を見かけたので。
鬱を取り巻く問題は多々あれど鬱という言葉自体は差別用語でも何でもなくないか？私が変なの？
鬱を取り巻く問題は多々あれど鬱という言葉自体は差別用語でも何でもなくないか？私が変なの？
「言葉自体は差別用語ではないが文脈による
糖質（統合失調症）とか、アスペ（アスペルガー症候群）とか、精神疾患に対してその特性をバカにする文脈で使うと差別になる。
うつ病も同じように精神疾患だけど、ただ病名を言っているだけなら差別にならない。でも｢鬱だ死のう｣とか冗談で言うと、揶揄するような文脈に聞こえるから良くないかも。
うつ病も同じように精神疾患だけど、ただ病名を言っているだけなら差別にならない。でも｢鬱だ死のう｣とか冗談で言うと、揶揄するような文脈に聞こえるから良くないかも。
鬱病患者と被差別層がダイレクトに繋がってない(はず)から差別用語には当たらないのでは…？
かつての精神分裂病患者のようにろくすっぽ治療もされずに問答無用で隔離されたり、メディア上で差別的に取り上げられたりした経緯があるなら病名の改称や自粛用語にする必要もあるだろうけれど、鬱という用語を取り巻く現状がそれに当たるかというと個人的には疑問。
病名や状態を表す言葉なのに、何に対する差別なのか全くわからない
例えば「性同一性障害」を障害ではなく「性別違和」「性別不合」と呼ぼう！とかならまだ主張もわかるんですが……
多分「片手落ち」とかにも噛み付いてそうですね、その人(偏見)